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定例会と、FBのお知らせ

市民オンブズ西宮の定例会は、毎月第一金曜日です。

原則、会場は、西宮市男女共同参画センター ウェーブです。

 

詳しい資料などは、随時、下記のFBに載せていきます。

市民オンブズ西宮FBページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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市民オンブズ西宮第15回総会案内
市民オンブズ西宮第15回総会案内

日時 7月4日(土)午後2時〜5時
会場 市民交流センターC会議室(2階)

内容
第1部 第15回総会
第2部 個人情報の危機!
「危ないマイナンバー」
     昨年の総会後、野々村県議号泣会見があり、当会にとって激動の1年でした。そして今、年金情報の漏えいで、公的機関が保有する個人情報の杜撰な扱いが明らかになりました。10月スタート予定の個人番号の通知、マイナンバーこれによってさらに情報の集積と漏えいの危険性が拡大します。
     ぜひ、総会と学習会にご参加ください。
 
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市民オンブズ西宮 2015年度総会 など
市民オンブズ西宮・5月定例会(2015年5月1日)
1.統一地方選挙後の活動について
西宮市議選の結果は興味深いものがあります。この結果を踏まえ、引き続き議会派視を継続します。さしあたって、選挙公費の点検を取り組みますので、この間に候補者が発行した議会報告やチラシ類は捨てずに保管して下さい。また、「公約」などは今後の議会活動の点検の物差しとして活用しましょう。
政務活動費の点検については、西宮選出の県議についても行います。また、改選期は2014年度分に加えて、4月から6月10日までの任期分も加わります。労力と効果を考えて、選挙向け支出が紛れ込んでないかのチェックが中心となりますが、分担して取り組みたいと思います。

2.第15回総会について
毎年6月末の土・日あたりで開催しています。しかし、定例会とかわらない参加者となっていますので、総会だけではなく、会員のみなさんに参加して頂けるような企画を取り組もうと思っています。提案お願いします。
兵庫開催となっている全国大会日程が正式に決まりました。9月5日(土)〜6日(日)、神戸学院大学(ポートアイランドキャンパス)です。準備作業や当日の運営にも参加しなければならないでしょう。まだ、県オンブズからの要請等はきていませんが、出来る限りご協力ください。

3.県議会「政務調査費等返還請求事件」裁判
第2回口頭弁論が4月7日(火)10時、神戸地裁216号法廷で行われました。裁判長から、被告適格について知事ではなく議会事務局長(知事から権限委任されていることが根拠となっています)にすべきではないかとの指摘がありました。また、監査期間(支出から1年に限る)についても指摘がありました。
これらについては弁護士と原告の打ち合わせで議論し、準備書面を提出することになっています。次回期日は6月2日に入りましたが、「弁論準備」ということで、傍聴なしになるようです。

4.活動予定
。況酊衫祺 6月5日(金)午後6時半〜8時半 ウエーブ414学習室
◆峩δ免峭罅淵泪ぅ淵鵐弌次砲任匹Δ覆襦 私たちの生活とプライバシー」
     共通番号いらないネット代表世話人・白石孝氏講演会
    5月9日(土)午後1時半〜 大阪・ドーンセンター(4階)
       10日(日)10時〜 西宮・ウエーブ413・414学習室
                         午後1時半〜 大阪・島本町「島本ふれあいセンター」(1階)


声明・共通番号の利用拡大をめざす番号法改正に反対する
2015年4月23日
共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会(略称:共通番号いらないネット)
    私たちは共通番号(マイナンバー)制度に対し、国家による管理・監視の強化と基本的人権の侵害、個人情報の大量漏えいや成りすまし被害の発生、医療・社会保障の選別的な利用抑制と負担の強化、住民自治と自己情報コントロール権の侵害などの危険を指摘し反対する全国の市民・議員・研究者・医師・弁護士などをネットワークし、共通番号の廃止をめざして、2015年2月20日、共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会(略称:共通番号いらないネット)を結成した。
    私たちは、政府が3月10日に国会へ提出した、番号利用を拡大する改正案に反対し撤回を求める。

1 番号制度実施前にもかかわらず利用拡大する欺瞞的姿勢に抗議し、撤回を求める
    番号法が審議された2013年第183国会では、政府は預貯金への付番に慎重な答弁を繰り返していた。また番号法附則第6条の法律施行後3年を目途とした利用拡大規定についても、3年間の施行の状況をみて知見を集めて検討を加え必要があると認めるときには拡大すると答弁していた。施行もされないうちに利用拡大を提案することは、国会答弁を否定するものである。

2 実施準備が遅れているなかでの利用拡大に反対し、実施の延期を求める
    共通番号制度実施を前にして準備の遅れがあらわになっている。国は未だに利用事務の省令も整備できていない。そのため自治体の準備も遅れ、民間事業者の多くは準備すらはじめていない。
番号制度を7割が知らないという内閣府の調査結果を受けて政府はあわててPRを始めたが、「実施に間に合うのか」「このまま実施したら漏えいなどが発生するのではないか」「こんな制度だとは知らなかった」などの声が広がっている。実施の延期と制度の見直しが必要な中でさらなる利用拡大は許されない。

3 不公平の拡大、個人番号の悪用、監視の強化につながる預貯金への付番に反対する
    政府はペイオフ対策や社会保障の資力調査と税務調査のために、預貯金口座に個人番号を付番し国が預金情報を把握できるようにすると説明している。当面、新規口座開設に限定し任意で個人番号の告知を求めるとしているが、いずれ告知を義務化しようとしている。
   しかし既存の口座すべてへの付番は不可能であり、把握しやすいところからの徴税の強化や、不公平な資産調査・税務調査になる危険性が指摘されている。また預金口座への付番は個人番号の民間での流通を拡大し個人番号の悪用や漏えいの危険を増大させるとともに、国家による個人生活の監視をもたらす。

4 保護措置が未整備のまま医療分野でのうやむやな利用拡大に反対する
   プライバシー侵害への不安が強い医療・健康情報は、番号法制定時点では利用事務から外し、医療分野についての個人情報保護措置を整備した上で利用を検討することになっていたが、未だに保護措置も利用の内容も仕組みも決まっていない。特定健診データは医療プライバシー情報であり、医療分野の個人情報保護措置を整備しないままうやむやに利用拡大することは許されない。

5 税と社会保障での利用から逸脱する利用範囲の拡大に反対する
    番号制度は当面、税・社会保障・災害対策の分野に利用を限定すると説明して番号法は成立したが、今回この利用分野とは言えない中所得者向け特定優良賃貸住宅の管理にもうやむやに利用拡大しようとしている。さらに条例事務によりうやむやに自治体から利用拡大をはかろうとしているが、自治体は国の準備の遅れで利用開始に向けた準備を間に合わせることさえ苦慮しており、利用拡大を求めるべきではない。

6 個人情報保護法との一体法案に反対する
   特定個人情報保護委員会の個人情報保護委員会への改組などを除いて、両法案を一体で改正しなければならない理由はない。多くの問題がある番号法の利用拡大は施行後に検討し、別法案で審議すべきである。

    以上






 
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兵庫県議会通信簿

2011年6月11日〜2015年2月まで の兵庫県議会議員の発言回数など、以下の市民オンブズ尼崎のサイトからご覧いただけます。
ぜひ、県議会議員選挙の投票のご参考にされてはいかがでしょうか。

市民オンブズ尼崎「兵庫県議会 議員通信簿」





 
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西宮市議会 政務活動費返還請求監査結果-こんな議員が県議補選に?
 2013年度西宮市議会政務活動費返還請求監査結果「3議員は返還、2議員は居直り!」(「市民オンブズ西宮」号外・1月4日) ※赤字表示は、県議会議員補欠選挙、立候補予定者関連部分
 昨年末の12月19日、10月20日に提出した「西宮市議会2013年度政務活動費返還請求」の結果が公表されました。
 その結論は「以上のとおり、請求人が返還を求める政務活動費について、違法または不当な支出であり、返還を要するという請求人の主張には、理由がないものと判断します」というもの、要するに棄却です。
 なお、やの・吉岡・岩下3議員は収支報告書を訂正しました。実質上、私たち(オンブズ)の主張を認めたものです
 一方、中川經夫・中尾孝夫議員に対する返還請求は認められず、中尾議員などは「なお、冗費との指摘は、政務活動の本質、重要性を理解しておらず、失当である。」なんて主張しています。全く、厚かましい主張です。
政務活動事務所(山口町下山口4丁目230番地上建物1・2階:全額公費負担)と第2事務所(小曽根町2丁目4−7−115:半額公費負担)、更にこれらとは別に後援会等のための事務所を構えているのです。
これを公費の浪費、冗費と言わずにに何と言えばいいのでしょう。しかも、中尾議員は収入168万円(180万円−会派分12万円)なのに支出総額は約292万円となっています。これだと、約129万円の全額返還となっても、実際の返還は約5万円ほどということになります。それでも2軒の事務所に政務活動費を計上し続けるのか、何かに対抗しているのか実に子どもじみています。

収支報告書の訂正              
11月13日 吉岡政和議員 63万円減額 返還は生じない              
11月20日 やの正史議員 36万円減額 36万円返還              
11月21日 岩下彰議長 79,324円減額 22,099円返還              
             
吉岡政和議員の収支報告書は、収入が180万円で、支出総額を約275万円としています。従って、そこから不当・違法63万円を減額しても、支出総額が収入を上回るので、「返還は生じない」となっているのです。(折口晴夫)

「2013年度西宮市議会政務活動費監査請求」(2014年10月20日)
1.請求の要旨
政務活動費は関係法令によって規定され、その支出については規則や手引で詳細な解説が行われている。議員は政務活動費の支出にあたって、この「政務活動費運用に関する手引き」に従って運用しているものと思われる。しかし、この手引きは確定したものではなく、新たな判例や社会情勢の変化に応じて、たびたび手直しされている。現行のものは今年4月3日付けとなっているが、これは確定判決が反映したものである。
従って、議員が主観的に手引きに従って支出を行っていたとしても、違法・不当な支出と判断される場合もあり得る。手引きの冒頭にも、政務活動費は「その使途に関しては、条例で定められた政務活動に要する経費を充てることができる経費の範囲を遵守し、市民への説明責任を果たす観点から、透明性の確保に努めるものとされている」という注意喚起が行われている。
下記の議員の2013年度政務活動費支出は、「西宮市議会政務活動費交付に関する条例」に照らして不当・違法な支出である。これら議員の2,991,844円の支出について、西宮市長が各議員に対して返還を求めることを請求する。

吉岡政和 63万円
○事務所費月額105,000円を全額政務活動費から充当しているが、確定した神戸地裁判決(2013年10月16日)において半額返還となっている。従って、総額126万円のうち、半額の63万円は不当・違法な支出である。


中川經夫 63万円
○中川事務所は自民党西宮支部となっている。手引きには、政党本来の活動に属する経費として政党活動のための経費は支出できないものとされている。従って、月額105,000円の半額月額52,500円、総額63万円を充当している事務所費は不当・違法である。

やの正史 36万円
○事務所の貸方が矢野正行とある。手引きには家族・親族との賃貸への支出は不可となっているので、政務活動費支出の正当性が証明できないなら、半額でも支出は認められない。事務所費月額6万円の半額を充当しているが、月額3万円、総額36万円の支出は不当・違法である。

岩下彰 79,324円
○10月15〜17日の国会傍聴・面談は宿泊の必要なし。水岡議員との面会は16日の昼、昼食でも共にしたのではないか。国会傍聴はそのあと午後3時過ぎまでで終えている。西宮‐東京の往復の交通費以外の24,270円の支出は不当・違法支出である。
○4月17〜19日の地方議会議員研修会は18日午後1時からとなっており、17日の前泊は必要ない。18,270円の宿泊費の半額、9,135円は不当・違法 な支出である。
○5月8〜10日の市町村議会議員特別セミナーは9日午後1時からとなっており、8日の宿泊は必要ない。また、駐車場の利用も必要ない。計10,935円は不当・違法な支出である。
○5月13〜15日の自治政策講座は14日午後5時10分終了であり、14日は宿泊せずに帰宅できる。また、駐車場の利用も必要ない。ボールペンを買っているが、小学生でも筆記具は持参するところである。計11,219円は不当・違法な支出である。
○8月18〜22日の連続した研修は19日午後1時半からであり、前泊は必要ない。20日から利用のホテルが22日までとなっているが、駐車場の出車時間が22日9時18分である。不可解というほかないが、21日の宿泊と駐車場利用はその必要がない。以上、2泊分20,235円、駐車場代2,700円、19日の交通費300円、21日の交通費のうち530円、計23,765円は不当・違法な支出である。

中尾孝夫 1,292,520円
○事務所(山口町)賃料月額7万円、事務機器使用料3万円、合計総額120万円全 額計上しているが、確定した神戸地裁判決(2013年10月16日)において半額返還となっている。臨時職員賃金にについても同じ判決が出ており、月額5万円、総額60万円のうち、半額は返還となっている。なお、事務所における業務について記録されているが、政務活動とのかかわりが不明なものが多くある。以上、総額180万円の半額90万円は不当・違法な支出である。
○第2事務所について、その必要性や稼働率について不明であり、単なる冗費であり、月額65,420円の半額32710円、計392,520円は不当・違法な支出であり認められない。ちなみに、行政書士というのは職業として行っていることであり、仕事部屋ではないか。

以上、地方自治法第242条1項の規定により別紙事実証明書を添え必要な措置を請求する。

政務活動費運用に関する手引き(関係法令)
各議員に返還を求める違法・不当な支出に関する領収書等と関連資料
政務調査費違法支出返還請求事件神戸地裁判決
(2013年10月16日判決言渡)抜粋

2.請求人 会員3名


 
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兵庫県議の政活費、返還求めオンブズ西宮をはじめ、3団体が提訴

神戸新聞

≪兵庫県議の政活費問題、返還求め3市民団体が提訴≫


市民オンブズ西宮メールニュース(2014・12・10)

 本日、11月11日付けで却下・棄却された「政務調査費(2013・14年度)・政務活動費(2015年度)監査請求」について、監査結果を不服とする住民訴訟を神戸地裁に提起しました。原告は県オンブズ森池、尼崎オンブズ福島、西宮オンブズ折口の3名で、代理人は古殿宣敬弁護士です。被告は井戸敏三兵庫県知事、返還対象は6名の県議と2名の元県議で、返還請求総額は約2419万円です。
 
来年の1月末か2月初めには第1回口頭弁論期日が入るでしょう。
その節は、ぜひ傍聴お願いします。なお、12月5日の定例会は下記の通りです。(折口晴夫)


市民オンブズ西宮・12月定例会(12月5日) 

 
1.野々村県議号泣会見から5ヶ月!
  この5ヶ月の動きを要約すると、県議会による異端の野々村県議の放逐、その他の議員への追及の波及阻止。これには議会事務局も汗を流しています。その完成形が10月1日付けの条例等の改定です。その間に一定の議員による政務調査費・活動費の返還を実施することによって、完全に正常化されたと県民に思わせることでした。
  しかし、これを許さない取り組みをオンブズ3団体が行ってきています。その結果として(刑事告発はどうも不発に終わりそうです)、2件の監査請求と請願が残っています。政務調査・活動費の監査請求に関しては、近く住民訴訟に移行するでしょう。費用弁償などの監査請求は、3日に意見陳述がありました。9月議会で「継続審査」となった請願については、3日に12月議会に向けた追加署名を提出しました。 
 請願署名の継続の取り組みにおいて、通信号外「県議会特集号」(11月7日付)を1700部ほど追加印刷したので、計3200部ほどの駅での配布と戸別配布、署名での手渡しが行われました。問い合わせなども何件かあり、この問題への関心がまだあることが確認できます。なお、今回の署名提出は277筆で、前回とあわせると約540筆ほどになります。たくさん集めていただいた方もあり、市民力を示せました。
 
 なお、この間の取り組みによって、県会与党のなかからも「費用弁償実費相当に」という声が出てきました。水田裕一郎議員が追加的に約33万円の政活費を返還しました。また、「兵庫県議会政務活動費調査等特別委員会」が設置され、その第1回会合が11月28日に開催されています。そこで諮問されているのはヽこ飴觧…敢困亮損楷霆爐砲弔い董↓⊃涜恩柩僂寮限について、グリーン車使用の可否についてです。この内容を見ればわかるように、県議会は請願を全会一致で棚上げしても、その要求には答えざるを得なくなっているのです。
 
 ちなみに、費用弁償について、議会事務局によると「宿泊料」というのは『宿泊費、夕食・朝食費、諸経費』の合計であり、16500円は適当な額だそうです。その金額もグリーン車に乗るのも、知事相当だそうで、2元代表制だから同等でいいのだそうです。全くもってあきれるばかりの主張です。この際、知事も公費支出について考え直すことが必要なのかもしれません。
 
  
2.市議会2013年度分政務活動費監査請求の取り組み
 
 こちらは結果待ちです。12月第4週に結果が出ますが、その時には衆院選も終わっているので、記者クラブにはしっかり情報提供できるようにします。なお、今年の1月14日付けで提出した「異議申し立て」の意見陳述が12月19日に行われることになりました。これは政務調査費支出の領収書等における一部不開示(名前)に関するもので、これらの墨塗りがなくなるよう、しっかり主張します。と言っても準備はこれからですが。




 

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野々村県議号泣事件から5ヶ月、兵庫県議会の今!
野々村県議号泣事件から5ヶ月、兵庫県議会の今!
 
 野々村県議号泣会見から5ヶ月、もう大方忘れ去られ、今年の10大事件で取り上げられるくらいです。だから、県議会はもうすっかり正常化したと思っている方も多いでしょうが、さにあらず。
 
 10月1日には、野々村県議がかの会見で「手引きに従って報告した」と終始主張し、その支出を正当化していた『手引き』は改定されたました。しかし、例えば食事代の上限は5000円のままです。5000円の食事が出る勉強会などというのは、どのようなものでしょう。宿泊費は一律16500円の計上から実費払いとなりましたが、上限は16500円のままです。しかも、これには隠された裏があります。
 
 県議会には費用弁償(旅費・宿泊費)というものがあり、こちらでは宿泊費一律16500円が維持されています。しかも、議員は議会と契約しているホテル(議員宿泊対象施設)に泊まった場合、その場では宿泊費を支払う必要はありません。ホテルが宿泊日数を取りまとめて議会事務局に請求し、議会事務局が実費を支払うのです。議会事務局は議員の報酬から実費分を引き去り、16500円の費用弁償を議員に支払います。
 
 実に見事な連係プレーで、議員は現金に触ることなく16500円と実費の差額をポケットに入れる、議会ぐるみの御手盛りと言うほかありません。一泊5000円とか6000円のホテルもあるので、1泊で1万円以上の税金が浪費され、議員は特権的余禄を受け取れるのです。
 
 ちなみに、これらの税金のムダ遣いを止めさせるために、「政務活動費、費用弁償、宿泊費、グリーン車利用の見直しを求める請願」を県内オンブズ3団体が9月県議会に提出しました。この請願は紹介議員を除き、自民党から共産党会派、無所属議員まで全会一致で「継続審査」とし、事実上採択しない、特権を今後も維持するという県議会の強い意志を示したのです。
 
 県内オンブズ3団体が行った監査請求では、切手の大量購入も『手引き』に違反するものではないとされ、監査委員も議員のデタラメな政務活動費支出を追認しました。切手の大量購入、とりわけ年度末の大量購入は使い残して返還することを避けるため、とりあえず切手を買っておくというもので、多くの議員が(オンブズによって)告発されている不正です。
 
 とりわけ、水田裕一郎県議は自分が代表をしている播磨海運から大量の切手を買い続け、年度末には270万円分もの切手を使い残していました。それでも、切手の購入先の制限はない、4年の任期内に使い切ればいいと監査委員が判断し、疑惑まみれの水田議員の支出は正当とされてしまいました。『手引き』の改定で切手の購入は、月額1万円未満は許されるが原則禁止となりました。水田県議のように、すでに買ってしまっているのはセーフなのです。
 
 政務活動費条例も改正されていますが、金額1割カットでお茶を濁すものです。それでも年間540万円あるのですから、議員さんは笑いが止まらないでしょう。税金を払う側は泣くほかないのか、ここには高い壁があります。兵庫に限らず、こうした壁はどこの自治体にもあり、そびえるような壁のなかで税金が好き勝手に、日々浪費されているのです。全国のオンブズ団体は請願や監査請求によって壁の内でも闘いつつ、壁の外では住民訴訟などの闘いを進めています。
 
 最も確実なのは、デタラメ議員を選挙で落とすことですが、これが最も困難なようです。なぜって、自治体議員は今も地域代表が多く、その支持層さえ固めておけば、何をしても、あるいは何もしなくても、選挙は安泰です。こちらの壁もなかなか強固ですが、これも打ち破るべき課題です。


  兵庫県議会費用弁償は常識はずれ! 
 
 兵庫県内オンブズ3団体(8名の請求者)は10月30日、兵庫県監査委員に県議の宿泊費の返還を求める監査請求を提出しました。これは、9月12日に提出した8議員の政務活動費の返還を求める監査請求に続くものです。今回の監査請求の要旨は下記の通りです。
 
 兵庫県は広いので、遠隔地から県庁に来る議員に交通費と宿泊費が支給されること自体は否定できませんが、それが実費とはかけ離れた金額となっており、これが議員に不当利得を与えてしまっています。こうした制度は、市民的常識で見れば非常識なのですが、議員にとってはそれが常識と化しているのです。
 
 これは議員特権に他なりませんが、議員からすれば「特権などない」ということになってしまっているのです。野々村県議「号泣事件」は起こるべくして起こったのです。ここでウミを出し切らないなら、県議会は再び不正の温床となるでしょう。例えば宿泊費を例にとると、次のような便宜が図られています。
  
宿泊の際、議員は身分証明書を提示
→宿泊実費はホテルから議会事務局に請求
→議会事務局からホテルに宿泊実費支払い 
→立て替え宿泊費は議員報酬から引き去り
*議員は16500円の費用弁償を受け取り、宿泊実費との差額を得る。
 
 以上のような取り扱いによって、議員は神戸市内11ホテルに事実上犂薀僖広瓩能蒜饅个泙后その実費は議会事務局経由で議員の報酬から引き去られますが、その補てんとして1泊16500円の費用弁償が議員に支払われます。この結果、宿泊実費と費用弁償の差額が自動的に議員のポケットに入る仕組みになっているのです。グルで公費の横流しをやっているようなものです。
 
 須磨区選出の大塚たかひろ議員などは、15分ほども電車に乗れば帰れるのに、8回も宿泊しています。知れば知るほど、あきれるばかりです。 (折口晴夫)
 
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「県議会による政務活動費の見直し」を監視しょう!
県議会による政務活動費の見直しを監視しょう!

兵庫県内オンブズ3団体は7月15日、「野々村竜太朗県議の『号泣事件』に対する私たちの見解」発表しました。22日には野々村元県議を詐欺と虚偽公文書作成・同行使の容疑で県警に刑事告発しました。これは25日に受理され、「返したら済むのか」という県民の思いを示しました。

さらに8月5日、梶谷忠修県議会議長あて「政務活動(調査)費問題についての調査を求める申し入れ書」「政務活動費の見直しに関する提案書」を提出しました。こうした一連の行動は、野々村県議号泣事件を一議員の不祥事として終わらせることなく、県議会の制度的不備、公費のずさんな支出に大鉈を振るう為に行ったものです。

その結果、早期の幕引きを策していた県議会をして政務活動費支出の大改革と、過去3年間の支出のチェックをせざるを得なくさせました。もちろん、これらも所詮は身内で行うもの、竜頭蛇尾に終わる可能性大です。そうさせないために、私たちは今後も引き続き監視を行います。 (折口晴夫)

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兵庫県議会議長 梶谷 忠修 様

2014年8月5日  市民オンブズマン兵庫
                             市民オンブズ西宮
                             市民オンブズ尼崎

政務活動費の見直しに関する提案書

野々村元県議が、カラ出張を行っていた疑惑があり、虚偽の大量の切手購入をしていた可能性もある。その他にも、大量の電化製品や事務用品の購入もあった。

政務活動費の制度が、不正を許す制度だったこともあり、他の議員の支出においても、大量の切手購入や、妻を同伴し誰にも説明を受けていない視察に行っていたり、領収書の偽造があったことも明らかになっている。

その他の支出についても、税金である以上、公費で酒食することは認められない。タクシー利用では乗車時間の記載はなく、使用する必要があったのか不明。県政報告は単なる自己宣伝になっていないのか。県政報告紙の郵送は、党員や後援会名簿への郵送で、政党活動や後援会活動への支出を禁止する基準に抵触しているのではないか。カーリース料は、本当に必要なものなのか。事務所修繕費は、資産形成にならないのか、家主がすべきことではないのか。今一度、政務活動費の支出基準を、住民の声を良く聴いて再検討する必要がある。

1.収支報告書、会計帳簿、領収書をHPで公開すること。

2.出張報告書の提出、年間活動報告書の提出を義務付けること。

3.他の議員の政務活動費支出について、問題がないか再点検すること。

4.支出禁止基準の厳格な見直しを行うこと。

5.制度見直し時に住民の意見を聞くこと。

6.政務活動費は、住民の理解が得られるよう大幅削減を早急に検討すること。
                                                                                   以上







 
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西宮市議会議員2013年度政務活動費支出のずさんな実態!
西宮市議会議員2013年度政務活動費支出のずさんな実態! (8月8日 折口晴夫) 
 
 西宮市では8月1日、ようやく2013年度政務活動費支出の領収書等が公開されました。
  まだ一部しか閲覧していませんが、前年度もデタラメな支出があった議員についてチェックしたところ、同様の調査研究費、研修・会議費の支出がありました。
 とりあえず、わかりやすいものを1件お知らせします。

 
岩下彰市議
2013年10月15日(火)〜17日(木)
      調査研究「国会傍聴、面談」 総額52,790円

 
15日:西宮→東京 16日:傍聴・面談 17日:東京→西宮
15日:28,520円(西宮・東京往復旅費) 
15日 15時31分〜17日:22,200円(「ダイワロイネットホテル東京大崎」2泊分宿泊費)
16日 11時16分:160円(JR東日本「大崎」駅)→
    11時37分:160円(東京地下鉄「東京」駅)→
    11時55分:水岡議員・議員室で面会→
                 13時〜15時 衆議院傍聴→
    15時21分:160円(東京地下鉄「国会議事堂前」駅)→
    21時50分:260円(東京都交通局「都水道橋」駅)→
    22時20分:130円(JR東日本「目黒」駅)
 
 
問題点
 15日から前泊しているが、水岡議員面会は11時55分となっており、16日の午前に西宮を出て充分時間的余裕があります。面会時間は昼食時であり、会食していたとも考えられます。
 水岡議員は岩下議員と同じ民主党であり、党活動の一環とも考えられます。

◆,海瞭、衆議院本会議が午後1時から3時過ぎまで開催されていました。
  午後3時過ぎに国会を離れているのに、大崎のホテルに戻ったのは午後10時過ぎてからです。

 国会傍聴後ただちに帰路につけば、午後8時頃までには西宮市の自宅に帰宅できているはずです。
  当然、16日の宿泊は必要ありません。

 
結論
 この「国会傍聴、面談」は日帰り可能であり、2泊の宿泊費は不正な支出です。
 水岡議員との面会はどの程度まともなものか疑わしいし、国会傍聴は(テレビ放映されていなかったとしても)インターネット録画で見ることが出来ます。
 

 なお、岩下議員は今年6月議会から議長になっています。












 
| fine-man | 23:15 | - | - | pookmark |
野々村竜太郎県議の「号泣事件」に対する私たちの見解−オンブズ3団体
既に、テレビ等の報道番組でも一部流れましたが、昨日、兵庫県内のオンブズ3団体が合同で、記者会見を持ちました。
その折に、各報道機関に出した、「私たちの見解」は、以下のとおりです。

野々村竜太郎県議の「号泣事件」に対する私たちの見解
               2014年7月15日
                 市民オンブズマン兵庫  代表 森池 豊武
             市民オンブズ尼崎 代表世話人 福島 聖倫
           市民オンブズ西宮 代表世話人 四津谷 薫
                                 同  折口 晴夫

兵庫県議会の2013年度政務活動費収支報告の閲覧公開が6月30日に行われ、その日の「神戸新聞」夕刊で野々村県議(西宮市選出)の不正支出が報じられました。そして、翌日7月1日の釈明会見で説明責任を果たせないまま「号泣」し、その映像が全国・海外にまで流れ、「号泣県議」という報道があふれだしました。
これに対し、県議会は会派代表者会議において「説明責任を果たせないなら全額返還を」という決定をし、野々村県議に事実上の辞職勧告を行いました。そして11日、野々村県議は辞表を提出し、政務調査費・政務活動費全額返還の意向も示しました。
県議会は野々村県議の辞表を受理せず、100条委員会を設置して組織的に真相を究明し、制度の不備、不適切な支出を洗い出すという作業をすべきでした。そうしないで、県議会は異例の速さで辞表を受理し、刑事告発したことは、議会としての責務を果たさないものです。また、再発防止に向けた制度見直しを行うことを表明しましたが、身内だけでの見直しでは県民の理解は得られないでしょう。
こうした動きのなかで、私たちは情報公開による野々村県議の支出関係全資料を入手し、違法・不当支出の返還を求める住民監査請求と刑事告発に取組むことを確認しました。しかし、そのコピーを得られたのが7月11日であり、この間の県議会のあわただしい動きは事態の幕引きを急ぎ、市民による真相追及をかわすものであることは明らかです。
事件発覚後、多くの市民の皆さんから励ましの電話などを頂き、とりわけ西宮市民・兵庫県民の皆さんからは「こんなことで名前が出るのは恥ずかしい」という声が上がっています。また、「辞めたら、お金を返したらそれで済むのか」という思いも強くあります。ここにおいて、私たちは野々村県議事件に対する私たちの見解を明らかにするものです。


1 野々村氏による政務調査費・政務活動費の違法支出(詐取)は、その支出に関する制度的不備を悪用したものであり、辞職・返還によって許されるものではありません。私たちは野々村氏に市民に対する説明責任を果たすことを求めるとともに、その法的責任を追及します。

2 この問題に対する兵庫県議会の動きは真相究明ではなく、事態の早急な収束を目指すだけのものであり、野々村氏個人を切り捨てることによって幕引きを図ることは許されるものではありません。県議会が公費支出の抜け道を残してきたことを真摯に反省するなら、少なくとも全県議の2013年度支出について点検を行い、不正支出が明らかになれば、その返還を行うべきです。 ずさんな政務活動費支出をただし、透明性を確保するためには、収支報告時の「議長の勧告」による不適切支出是正などの制度改革が必要です。
    なお、年10万円以上購入している切手代の大量購入についても、十分な説明がなされておらず、他の証拠書類の提出と説明が求められます。

3.再発防止策として、領収書添付例外規定の原則廃止と領収書が取れない時の別の証明資料添付義務付け、視察(出張)報告書の提出義務付け、会計帳簿の提出義務付け、収支報告書と会計帳簿の県議会HPへのアップ、年1回の活動報告書作成等の取り組みを行うこと。また、支出基準、支出内容のチェックについて、公募市民が参加した継続的な監視委員会を設置することが必要です。

4 報道が「号泣県議」という点に傾き、感情的非難が先行してしまいました。この事件が個人を叩くだけで終わることなく、公費支出の制度的不備、ひいては全国の自治体にある同じような問題点の是正へと向かわせる契機となるよう、掘り下げた報道がなされることを望みます。

5 多くの市民の皆さんが議員による公費支出のデタラメさを目の当たりにし、腹立たしさを抑えられないものと思います。私たちはこの問題を野々村氏個人の不正の告発のみで終わらせないために、他の県議の支出についても調査し、違法・不当な支出を明らかにし、その返還を求める作業を継続します。

6 全国のオンブズマンは自治体議員のずさんな公費支出に対して、住民監査請求・住民訴訟を通じてその是正を求めてきました。しかし、その目の届かないところでは今もデタラメな公費支出がまかり通っています。さらに、オンブズマンの干渉を排除したいという自治体議員の要求によって、地方自治法の一部改正が行われ、政務調査費は政務活動費(政活費)へと名称が変更されました。
    こうして、公費のずさんな支出が今も続いています。多くの市民の皆さんが野々村県議事件を契機として、それぞれの自治体議会の実態を知り、私たちと共にその是正に向けた取り組みを始められるよう呼びかけます。  
                               以上








 
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