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「県議会による政務活動費の見直し」を監視しょう!
県議会による政務活動費の見直しを監視しょう!

兵庫県内オンブズ3団体は7月15日、「野々村竜太朗県議の『号泣事件』に対する私たちの見解」発表しました。22日には野々村元県議を詐欺と虚偽公文書作成・同行使の容疑で県警に刑事告発しました。これは25日に受理され、「返したら済むのか」という県民の思いを示しました。

さらに8月5日、梶谷忠修県議会議長あて「政務活動(調査)費問題についての調査を求める申し入れ書」「政務活動費の見直しに関する提案書」を提出しました。こうした一連の行動は、野々村県議号泣事件を一議員の不祥事として終わらせることなく、県議会の制度的不備、公費のずさんな支出に大鉈を振るう為に行ったものです。

その結果、早期の幕引きを策していた県議会をして政務活動費支出の大改革と、過去3年間の支出のチェックをせざるを得なくさせました。もちろん、これらも所詮は身内で行うもの、竜頭蛇尾に終わる可能性大です。そうさせないために、私たちは今後も引き続き監視を行います。 (折口晴夫)

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兵庫県議会議長 梶谷 忠修 様

2014年8月5日  市民オンブズマン兵庫
                             市民オンブズ西宮
                             市民オンブズ尼崎

政務活動費の見直しに関する提案書

野々村元県議が、カラ出張を行っていた疑惑があり、虚偽の大量の切手購入をしていた可能性もある。その他にも、大量の電化製品や事務用品の購入もあった。

政務活動費の制度が、不正を許す制度だったこともあり、他の議員の支出においても、大量の切手購入や、妻を同伴し誰にも説明を受けていない視察に行っていたり、領収書の偽造があったことも明らかになっている。

その他の支出についても、税金である以上、公費で酒食することは認められない。タクシー利用では乗車時間の記載はなく、使用する必要があったのか不明。県政報告は単なる自己宣伝になっていないのか。県政報告紙の郵送は、党員や後援会名簿への郵送で、政党活動や後援会活動への支出を禁止する基準に抵触しているのではないか。カーリース料は、本当に必要なものなのか。事務所修繕費は、資産形成にならないのか、家主がすべきことではないのか。今一度、政務活動費の支出基準を、住民の声を良く聴いて再検討する必要がある。

1.収支報告書、会計帳簿、領収書をHPで公開すること。

2.出張報告書の提出、年間活動報告書の提出を義務付けること。

3.他の議員の政務活動費支出について、問題がないか再点検すること。

4.支出禁止基準の厳格な見直しを行うこと。

5.制度見直し時に住民の意見を聞くこと。

6.政務活動費は、住民の理解が得られるよう大幅削減を早急に検討すること。
                                                                                   以上







 
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