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第19回総会(2019年7月6日)

第19回総会資料(2019年7月6日)

主な取り組みと今後の課題
 活動日誌でも明らかなように、西宮市と市民が争う3件の裁判が並行して進行し、2件は4月に一審判決となり、そのうち1件は大阪高裁に控訴となっています。もう1件は今回、記念講演で取り上げることになったところです。
 残る1件「まちづくり権」裁判は、神戸地裁尼崎支部で開発業者を訴えた差止訴訟に続き、神戸地裁で西宮市を訴えた行政訴訟が行われています。差止訴訟は原告の尋問が終わり、次回で結審となり、年内にも一審判決が予定されています。いずれについても、6月4日発行の通信59号で報告していますので参照してください。
 当会に関わる裁判として、県内3オンブズ団体で取り組んだ兵庫県議会政務調査費等返還請求訴訟は昨年12月6日、最高裁決定によって大阪高裁判決確定となりました。5人分約1240万円の返還という結果で、不満な部分もありますが勝利判決と判断しています。なお、この金額がすべてではなく、監査請求と裁判のなかで犲主的疂峇圓發△蠅泙靴拭

 

 野々村竜太郎県議の号泣会見が2014年7月1日、刑事告発など取り組みましたが、御承知のように有罪判決によってこの事件は終結しました。彼よりもっと巧妙で悪質な県議に対する政務調査・活動費違法支出の返還を求める裁判でしたが、提訴から4年で決着をみたところです。その第2弾の訴訟は市民オンブズ尼崎と当会で取り組むもので、自民・公明6県議の県議会報告に関すする政務活動費支出の按分を求め、約212万円の返還を求める訴訟です。
 市会議員の政務活動費支出についても、この間、市政報告への支出の按分を議長あて申し入れとして取り組んできました。いくらかの前進がありましたが、どの程度の按分となるのかは2018年度の収支報告が出ないと分かりません。市民オンブズ尼崎の取り組みが先行し、県議に対する裁判も始まっていますので、西宮も歩調を合わせて本格的に取り組む予定です。さらに、市議選があったので、選挙関係支出についてもチェックを行います。

 

 石井登志朗新市政について、ここで一定の評価をしておく必要があるでしょう。市長自身は就任1年の自己採点で65点とし、「公約の達成度合いや(昨年6月の市議会定例会で)補正予算が否決され、『合格点の1年目』というのはおこがましい」(4月18日「神戸新聞」)としていますが、とてもそんな点数はつけられません。
 これは、4月に1審判決が出た借上げ復興住宅追い出し裁判に示されたように、住民切り捨て姿勢をかたくなに変えようとしていません。市民団体による問題解決を求める活動にも応えることなく、例外なく追い出しという神戸市より突出した施策に固執しています。
 この点に関しては市議会多数派も同じ姿勢であり、同市民団体が求めた市会議員あて請願法に基づく請願に誠実な回答を寄せた議員は少数にとどまりました。とりわけ、政新会は今村岳司前市長による本件提訴を可決した時の会派の意見を回答とし、「話し合いで決着のつかない問題を司法の判断に委ねることは、そのこと自体は真っ当な選択であると考えております」という判断を示しています。一般的にはそういえますが、彼我の立場、力の差を無視し、権力を振りかざすことの理不尽を無視するものとして、市民として許すことのできない姿勢です。
 なお、このところの石井市長は職員不祥事に絡む謝罪に追われています。何しろ、「昨年度から1年余りで7人が逮捕されるなど西宮市職員の相次ぐ不祥事を受け、・・・」(6月6日「神戸新聞」)というありさまです。これらは直接的に石井市長の責任とは言いきれませんが、幹部職員を集めて綱紀粛正を訴えてどうなるものでもないでしょう。それぞれの犹件瓩砲弔い討諒析と対処、をしっかり行い、必要なら組織の在り方も考えなければならないでしょう。

 

2019年度の活動提起
 基本的に現在ある課題を引き続き取り組みます。裁判関係の取り組みは傍聴だけではなく、その原因となっている市行政についても、あるべき方向性を模索するなど、関わりを深めたいと思っています。昨春の選挙のいきさつもあり、2元代表の市長と議会の関係がぎくしゃくしています。とりわけ、市長が決断力のなさが市議会多数派に引きずられる原因となっています。こうしたなかで、具体的な施策を通じて市民自治を求めます。

 

1.毎月の定例会開催と参加者の拡大
 毎月の開催は実行していますが、参加者は少数にとどまっています。ときには、課題を決めた定例会を行うなど、参加者拡大をめざします。
2.年4回の通信発行と会員の投稿
 2018年度は2回(半年に1回)の発行しかできませんでした。そこで、9月・12月・3月・6月の1日をめどに発行し、その月の定例会で手渡しする。今年度はこの目標を掲げて通信発行を行います。また、編集にあたって原稿が集まらないという問題があります。こちらは会員による積極的な投稿によって改善できるので、発行時期にあわせて投稿お願いします。
3.インターネット(ブログ・フェイスブック)の活用
 現在、ブログとフェイスブックによる発信も行っています。しかし、技術的な問題から魅力的なものにはなっていません。これは、技術力、捜査の向上によって改善を図りたいと思っています。もうひとつの課題は、情報を拡散することですが、こちらは会員による普及、シェアなどで広めていただきたいと思います。

 

具体的な課題
 アスベスト問題について、建物解体時のアスベスト飛散を防ぐことができる市の体制確立を求めます。そのために、西宮こしき岩アスベスト訴訟の成果を生かし、原告団=「ストップ・ザ・アスベスト西宮」の提起を受けて、活動を行います。
 西宮市の借上げ復興住宅追い出し施策に対してはこれに反対し、施策の変更を求めます。さらに、公営住宅法そのものの欠陥についても研究したいと思います。災害多発時代を迎えて、誰もがいつ被災者となり、住居を失う可能性があります。市民が無関心でおられるものではないのですが、自らに降りかからないと自分事とは考えられないのでしょう。「借上げ住宅訴訟の再考を求める西宮市民の会」とともに、活動を続けます。
 議会への働きかけについて、県議裁判は市民オンブズ尼崎と共同で取り組んでいきます。市議会については、選挙支出と政務活動費支出のチェックがあります。議会傍聴を行い、陳情・請願なども必要であれば取り組みます。

 

2019年度役員
世話人 折口 晴夫(代表世話人)
  四津谷 薫 西脇 裕 折口 恵子(会計)
会計監査 池田 真知子

 

定例会
日時 毎月第1金曜日午後6時半〜8時半
会場 男女共同参画センター「ウエーブ」

 

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